サンシャイン水族館×テラフォーマーズ　特別展「最強生物決戦」展開催！

サンシャイン水族館×テラフォーマーズ　特別展「最強生物決戦」展開催！

池袋サンシャイン水族館で人気コミックとコラボした特別展「『最強生物決戦』展サンシャイン水族館×テラフォーマーズ」が2016年3月18日（金）から5月31日（火）まで開催される。

「テラフォーマーズ」は、原案・貴家悠と作画・橘賢一による週刊ヤングジャンプ連載の人気SF漫画。
火星で特異な進化を遂げた人型ゴキブリ『テラフォーマー』と、様々な生物の特殊能力を身につけた人間たちの戦いを描く。
「最強生物決戦」展では、タスマニアンキングクラブ、デンキウナギ、モンハナシャコ、ヒョウモンダコなど、原作に登場するキャラクターの持つ特徴のベースとなった生物の能力に焦点を当て、「甲殻」、「電撃」、「毒」、「蟲」の4つのカテゴリーに分け、原作のシーンなどを織り交ぜながら展示する。

シルヴェスター・アシモフのベースとなった「タスマニアンキングクラブ」

アドルフ・ラインハルトのベース「デンキウナギ」

劉 翊武のベース「ヒョウモンダコ(写真はヒョウモンダコ属のオオマルモンダコ)」

それぞれの生物が持つ特殊能力のほか、「もし各生物を人間サイズにした場合どうなるか」という仮定をサンシャイン水族館飼育スタッフが独自の目線で解説。
さらに、飼育スタッフが“強い”であろうと考える、原作未登場の生物も展示されるなど、原作を知らずとも楽しめる内容となっている。

また、ナビゲートキャラクターとして、オリジナルで描き下ろされた「マンボウベースのミシェル・K・デイヴス」が登場。展示生物を解説してくれる。
さらに彼女のほかに「コツメカワウソベースの膝丸燈」の描き下ろしイラストも展示。
テラフォーマーズファンは必見だ。